算命学

子丑天中殺!2022年「しんどい」のはいつまで?特徴についても!

年末にさしかかり、「来年はどんな年になるのか。」「来年こそはいい年にしたい。」と思われている方も多いと思います。

「今年はいまいちだった…
来年こそは!」

気持ち新たに新年を迎えたいと思うのは皆、同じですね。

けれど、一段と「しんどい」という声をあげていたのは、子丑天中殺さん。

やっぱり‥というべきところでしょうか。

それもそのはず、子丑天中殺さんは2020年と2021年の2年間は天中殺だったから

このように書いてしまうと、やっぱり天中殺は「嫌な事、悪いことがおきるのね~。」という誤解を与えてしまいそうですが、物事が予想外に進みやすいのは事実です。

そこで、子丑天中殺さんの特徴や「しんどい」のは、いつまでなのかをまとめてみましたので、参考にされてくださいね\(^_^)/

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子丑天中殺!2022年「しんどい」のはいつまで?

子丑天中殺さんの天中殺期間は、

2020年2月4日~2022年2月3日です。

十二支でいう「子」の年と「丑」の年が天中殺の年となります。じゃあ、2月4日から、ラクになれるのね?と思われがちですが・・・

確かに、天中殺期間を終えますが、物事の気は瞬時に切り替わるものではなく、徐々に空気が入れ替わっていくイメージと捉えていただくといいです。

具体的にもっと知りたい方は下記のサイトで鑑定士さんに問い合わせるのもいいでしょう。

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子丑天中殺!2022年「しんどい」理由

12月は「子」の月、1月は「丑」の月なので、

2021年12月と2022年1月は天中殺月です。

つまり、の天中殺との天中殺がダブルで来ています。この2年間の総まとめのようにきつく感じられるのも無理ないでしょう。

この年末年始は誰もが、師走という名のもと、ばたばたと忙しくしています。

そんななかダブルで天中殺を迎えている子丑天中殺さんは、「大変だ~。しんどいよ~。」と、なるのは当然ですね。

子丑天中殺!2022年「天中殺日」は?

先ほどの話の中で、「年」と「月」のダブルで天中殺が来ているという話をしましたが、それなら「日」もあるのでは・・・と思われた方もるでしょう。

「天中殺日」は「子」の日と「丑」の日です。

この日に何か起きる!と言うわけでは、ないです。あくまでも少し気をくばっていただくといい日です。

2021年
12月18日
12月19日
12月30日
12月31日

2022年
1月11日
1月12日
1月23日
1月24日

この日は、下記の事を意識して過ごされるといいですね。

  • 時間に余裕をもつ
  • きちんと準備をしておく
  • 再点検をぬかりなく

子丑天中殺!残りの過ごし方

天中殺期間を終えるまであと少しとなりました。

やはり、新しいことを始めるのを避けて、受身で過ごし、内面を高めるようなことをするのが吉。

結婚や転職などを大きな決断が必要になることを避け、神社仏閣に参拝することやお墓参りや瞑想などの内面を磨くことがおすすめです。

子丑天中殺!特徴

子丑天中殺さんはどんなタイプの人なのか、特徴をまとめてみました。

「初代運」と呼ばれ、北方のエネルギーが欠けているため、目上の人、上司、先輩、親などの恩恵を受けにくい人となります。

目上を頼ることができない、つまり自力で人生を切り開いていくことが開運の第一歩

そのため、晩年に活躍する「大器晩成」タイプの方が多いです。



まとめ


「子丑天中殺!2022年「しんどい」のはいつまで?」についてお伝えしました。

子丑天中殺さんの天中殺期間は残り2か月となりました。あと一息です!

お休み期間として、ゆっくりと内面を高めていくことに時間を使っていかれるといいですね。

では\(^_^)/