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「ぼく モグラ キツネ 馬」世界一受けたい授業で紹介されたベストセラー絵本!

世界一受けたい授業で「ぼく もぐラ キツネ 馬」という絵本を精神科医の先生が紹介されていました。

アメリカ、イギリスで100万部を超えるベストセラーになったそうです。

そんなに人気があって、テレビでも精神科医の先生が紹介するほどの絵本って、どんな絵本なのだろうとテレビにくぎ付けになりました!

こちらの本を紹介したいと思います。

「ぼく モグラ キツネ 馬」ってどんな絵本?

作者は誰?

作者:チャーリー・マッケジー
イギリス出身のイラストレーター。福祉事業等も共同経営。

翻訳:川村元気(カワムラゲンキ)
小説家、脚本家、映画監督を務めるなど多才な方。「世界から猫が消えたなら」で作家デビュー。「電車男」・「君の名は」など多くの作品を企画・プロデュースされ、今回の「ぼく モグラ キツネ 馬」絵本で初の翻訳。

内容は?

主人公の「ぼく」が旅をしながらモグラやキツネ、馬と対話する会話がつづられています。原色のカラフルな絵本とは対照的で、色は白黒。漢字は、ほぼ無し。やさしい会話が続く絵本です。

ぼくがたずねると、モグラはこたえる。

いちばんの時間のむだってなんだとおもう?

じぶんをだれかとくらべることだね。

おおきくなったらなにになりたい?

モグラにきかれたので、ぼくはこたえた。

やさしくなりたい。

特徴は?

絵本ではシンプルな会話が、優しく語られています。

テレビで紹介されているとき、このフレーズを聞いていると何だかぐっとこみ上げてくるものがあって涙腺が緩んでしまいました。

やさしくなりたい・・・

不意をつかれたような答えがなんとも響きます。大人も子供もみんなが読みやすく、それでいて読んでいるうちに肩の力がふっと抜けるような感覚。なかなか言いにくい本音、普段から考えていること、伝えたいなと思っていることを自然と口にだしたくなるような・・・そんな気持ちになります。

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「ぼく モグラ キツネ 馬」が世界一受けたい授業で紹介!

お天気のいい日は気もち晴れやかにどこかに出かけたくなるもの。けれど、お天気とはうらはらに気になることがあってなかなか気持ちがパッと晴れないとか、どうもやる気が起きない。そのうえ、何となく寝つきも悪い・・・・毎日の雑務に追われ、何となく気持ちが晴れない日もあるかと思います。

そんなとき、どんな風に対処していますか?ご自身のストレス解消法は色々とあるかと思います。それでもなかなかスッキリできない。何かいい方法はない・・・?

今回、テレビで【今すぐできる心が軽くなる方法】
紹介されていました!

なるほど・・・これなら、簡単に取り入れられるし、取り組みやすいかも。

まず、こちらの16の方法についてです。

【今すぐできる心が軽くなる16の方法】

テレビでは絵本紹介のまえに、心が軽くなる16の方法を紹介していました。

16個もあれば、どれか一つぐらい挑戦してみよう♪という気になりますね!以下の方法です。

  1. ため息をつく
  2. 背筋を伸ばす
  3. 肩とふくらはぎギュッ体操
  4. 不安なときは「興奮している」と言う
  5. ファーストネームで呼んでもらう
  6. よく噛む
  7. 第三者に話す
  8. 「疲れた」と口にする
  9. 「助けて」と言う
  10. 悩みを書いて破る
  11. 週末は違う環境で過ごす
  12. 目標を持たないことを目標にした
  13. ASMRの動画を見る
  14. 起きたら日光を浴びる
  15. 花の画像を見る
  16. 今すぐ幸せになれるリストを作る

①と②などは気づいた瞬間にできますね。それ以外の項目も比較的取り組みやすい項目ですね。この16項目のうち、とくに印象に残ったのが9番です。

「助けて」と言う

この言葉だけ聞くと意味がわからないですよね?口に出して伝えることは大切だということを絵本を通して精神科医の先生が紹介されていました。

ここに登場したのがこの「ぼく モグラ キツネ 馬」という絵本。

英米でも、なんと100万部を超えたベストセラーで、大きな話題となったのですね。

まとめ

「ぼく モグラ キツネ 馬」世界一受けたい授業で紹介されたベストセラー絵本!ということで紹介させていただきました。

何気なくみていたテレビで紹介されていたこちらの絵本。

元気のない周りの友人や大切なあの人に、「どうした?」とか、「元気出して?」なんて野暮な声かけする前に、そっと「読んでみて。」と差し出すといいですね。

手元にあればいつでも読み返すことができる安心感があります。ご自身へのプレゼントにもいいですね!

一度手に取ってみてるとベストセラーの理由が納得できるかも。

では(^^♪

ぼく モグラ キツネ 馬 [ チャーリー・マッケジー ]