名古屋市熱田区に位置する大変人気のある熱田神宮。
「熱田さん」と呼ばれ、年間約700万人の参拝者が訪れます。
参拝したあとには、ぜひ御朱印をいただきたいと思われる方も多いでしょう。
広い境内に入ると、どこで受付していただけるのか、どこでどんな御朱印をいただけるのかなどわからない事がたくさん出てくると思います。
参拝時にスムーズに御朱印をいただけるよう受付時間や値段、種類などポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考にされてください\(^_^)/
熱田神宮の御朱印2022!基本情報
♦神社名: 熱田神宮
♦参拝時間: 24時間参拝可能
♦住所: 〒456-8585 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号
♦アクセス:
電車:名鉄神宮前駅下車、徒歩3分
車:駐車場が約400台ありますが、12/31~1/5は利用不可。
♦御祭神:
主祭神 熱田大神(あつたのおおかみ)
相殿神 天照大神、素盞嗚尊、日本武尊、宮簀媛命、建稲種命
♦ご利益: 家内安全・業務繁栄・身体健全・交通安全・厄除け・縁結び
♦問合せ: TEL:(052)-671-4151(月~日 8:30~16:30受付)
♦URL:熱田神宮HP
熱田神宮では、御朱印や初穂料という一般的な名称は使われていないそうですが、この記事ではそのまま一般的な名称で記載しています。
熱田神宮の御朱印2022!受付時間は?
毎日午前7時頃より日没頃までです。
早朝から受付てくださってるのですね。冬は日没が早いので早めになりますが、夏は少し長めになりますね。
熱田神宮の御朱印2022!何種類あるの?
熱田神宮の御朱印はシンプルだった pic.twitter.com/UuQ2798ftY
— キャメル@チョロチョロ (@camel37wiz) April 7, 2022
熱田神宮の御朱印は3種類あります。
「熱田神宮」(あつたじんぐう)
「別宮八剣宮」(べつぐうはっけんぐう)
「上知我麻神社」(かみちかまじんじゃ)
の3種類の御朱印となります。
熱田神宮の御朱印2022!初穂料は?
御朱印を記入していただくために、納める金額を「初穂料」と呼びます。
この金額は神社によりさまざまですが、一般的には300円前後が多いです。
熱田神宮の初穂料は決まっていません。参拝者のお気持ちでお納めくださいとういう意味だそうです。
熱田神宮の御朱印2022!受付場所はどこ?
受付場所は2か所あります。
本宮授与所(ほんぐうじゅよしょ)
別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)
本宮授与所は、正門(南門)から入ってまっすぐ参道を歩き、本宮の右手前にあります。
別宮八剣宮は、正門(南門)の西側にあります。
別宮八剣宮では、「別宮八剣宮」と「上知我麻神社」の二つの御朱印を押していただけます。
紙に書かれた御朱印を渡してくださる神社もありますが、熱田神宮では、御朱印帳に記載してくださいます。
これから御朱印帳を買おうかな~という場合、カバーがついているのは汚れ防止になるので便利ですよ♪
\カバー付きで汚れ防止♪/
こちらは少し大きめで豪華なタイプ。御朱印帳を眺めるのが楽しくなりそう♪
\オシャレで可愛い♪/
まとめ
「熱田神宮の御朱熱田神宮の御朱印2022!受付時間や種類は?初穂料についても!」について紹介しました。
御朱印帳に書いていただくと参拝の記念になりますし、あとで見返して楽しむことも出来ます。
最近は、御朱印といただくための長蛇の列をよく見かけますが、御朱印をいただける時間や場所をしっかりと調べて、待ち時間をなるべく少なくできるといいですね。
素敵な参拝ができますように。
では(^^♪